スマイルシッププログラムとは、杉山芙沙子が自身の子育てや、トップアスリートとの関わりの中で実践してきたコーチング、脳科学やトップアスリートの幼少期と保護者との関係など、様々な研究を通して開発した、子供の可能性を最大限に伸ばし、指導者の成長にもつながる【スポーツ共育】プログラムです。
スマイルシッププログラムは、スマイルシップスポーツプログラムとスマイルシップマネジメントプログラムの2つの研修プログラムから構成されます。
スマイルシップスポーツプログラムでは、スポーツを通し子供の一番を見つけ、自己肯定感が高く豊かな人間力を兼ね備えた人となるよう子供の学びや成長をサポートします。
また、スマイルシップマネジメントプログラムでは、子供の可能性を引き出せる人となるために、自ら考えアウトプットすることで理論を深く学び、学び続ける習慣をつくります。
子供の身体、心、脳の成長を促し、豊かな人間力を培った人となるようスポーツを通して子供達の成長をサポートしていきましょう。
ジュニアアスリート(スポーツをする全ての子供達)の親が子供のスポーツ活動に関わりながら、子育てについて学び・考える教育プログラムです。オリンピアン・パラリンピアンを育てた親や、プロアスリート支援関係者など充実した講師陣から、親としてどのように子供をサポートすることができるのかを学びます。
コーチ、フィジカルトレーナー、ケアトレーナー、栄養士、マネージャーなどについては、専門性を高める学校はありますが、親としての知識を学べる教育機関はありません。ジュニアアスリートと関わる多くの親が抱える不安や悩み、数多くの課題を解決するとともに、親として、「子供をどうサポートするか?」という知識を学べる教育の機会があったら…そんな思いに応える講座がここにあります。それがジャパンアスリートペアレンツアカデミーです。
より良い共育を子供達に提供したい。この思いを突き詰めて考え、「すぽっと」が誕生しました。 子供の可能性を広げるスポーツ共育。この新しい取り組みを全国に発信・普及するためには、指導者を育成し、その重要性を親・保護者に広く伝える必要があると考えました。スポーツ共育を今後更に進化させるために、スポーツを通して最も大きな成長を果たしたオリンピック・パラリンピックの選手、またその選手を一線で支えるアントラージュと共にスポーツ共育の研究・実践を重ねていきます。 また、渋谷区を情報発信基地として、全国へスポーツを通した共育モデルを広げていきます。
保育園や幼稚園に導入するプログラム監修や、教育機関へのコンサルティング、個人コーチングを行っています。子供と向き合う上では、まずは自己を知ることが大切です。子供に関わる指導者として、自身のあり方や理念を見直すお手伝いを行います。
•New Balance Tennis World Challenge(2018年 5月〜2018年8月)
•株式会社東芝(2016年)
•マルハニチロ株式会社(2016年、2017年)
•日本電気株式会社(2017年〜)
•東京大学先端科学技術研究センター(2018年〜2020年)